私は第12号議案、平成16年度綾瀬市国民健康保険事業特別会計予算につきまして、みらい政策会議を代表し、賛成の立場から討論をいたします。
国民健康保険は国民皆保険制度の基盤的役割を果たしており、地域医療の確保や住民の健康維持に大きく貢献しております。
一部で景気の着実な回復は見られるものの依然、定年、リストラなどにより、国民健康保険への加入者が大幅に増加しており、先進技術を駆使した高度医療の急増に伴い医療費の大幅増加の大きな要因となっています。
また、フリーターが増加しており、綾瀬市の平成1 4 年度までの徴収率 74.9 %、平成 14 年度徴収率 %に代表されるように国保税の未納者が急増し、国民皆保険制度の存在をも脅かす社会問題となっております。
このような状況は全国の自治体同様のことであり、 国としてもこのことに対応すべく手段をとっていますが、解決に至る抜本的な政策にいたっておりません。
このような状況を踏まえ、今こそ医療に頼らない、いつまでも元気でいられる健康づくりを推進する施策に重点を移し、積極的に健康づくり運動を展開していかなければなりません。
また国民皆保険はみなさんの税で賄われていることを周知させて、低迷している徴収率をさらに上げる努力をしていただくことをお願いし賛成の討論といたします。
私は第 15 号議案、平成 16 年度 綾瀬市深谷 中央特定土地区画整理事業等別会計予算について、みらい政策会議を代表し、賛成の立場から討論をいたします。
区画整理事業地域を見てみますと 確実に店が張り付いており、来春の開店を目指した大型商業施設の建築も始まり、タウンセンター計画の目的としている市の中心部からの活性化の勢いを実感できるようになって来ています。
財政においては、税の根幹である市民税の歳入が落ちる中、固定資産税の税収増は税収の確保に大きな役割を果たしております。
今回の予算の中でこの事業の保留地処分近 2 億円が計上されてあります。この措置は事業費の捻出を目指したもので、後年度負担への配慮であり評価するものですが、より一層保留地処分を加速し、後年度負担への配慮が望まれます。
この事業は 綾瀬市 の将来をかけた大きな投資であり、成功のポイントはいかに人を集めるかにかかっています。その策として一般質問でのオムニバス構想のように、市民の足の便の確保で利便性を図ることであり、あそこに行けば何かがあるという、活性化のためのソフトとハードをマッチングさせる施策の充実だと思います。
当然、このことを認識し施策の充実に取り組んでいることと思いますが、市民をも巻き込んで、活性化の施策の充実を図るのも一考だと思います。このことをお願いし賛成の討論といたします。
|