平成16年6月定例会 一般質問
第1質問
JA あやせ農産物集出荷場について
最近、 JA あやせ農産物集出荷場において、野菜市や即売会など多く開催され大変盛況な状況にあります。食の安全、地産地消、身近な安心などが市民に認識されていることが、盛況の主因であると思います。行政としてこのような状況にかんがみどうすべきと考えていますか。
タウンセンターについて
6月7日、大型商業施設の起工式が行われいよいよ佳境にさしかかろうとしています。タウンセンター計画の成否は、以下に市民が大勢集まり、役に立つかにかかっています。市民が集まる仕組みづくりをどのように考えていますか。
地域福祉計画について
この3月に地域福祉計画ができました。少子高齢化、核家族化が急速に進む中、地域福祉の充実が大変重要な意味を持っています。
しかし地域福祉の認識が市民も行政もまだまだ低いように感じています。この地域福祉計画をまとめるにあたって地域福祉の現状認識についてどのように把握してきたのかお聞きします。
また地域福祉計画の今後の予定と、サポーターの育成についてどのように考えているのかお聞きします。
自立計画について
何回か質問をしていますが、どのようにして 綾瀬市 の自立性を維持あるいは高めるのかお聞きします。
第2質問
JA 綾瀬農産物集出荷場について
市民の産直への関心が非常に高いことに鑑み、常設についてバックアップすべきであり、このことがタウンセンター活性化の大きなインパクトになると思います。常設するに当たっては法律の壁がありますが、その壁を破るため、農協を巻き込んでの特区の活用が不可欠と思います。
構造改革特区、地域再生の申請用件について、市民の多数が賛成していることとなっています。市民の多数が賛成しています。
特区申請してみてはいかがでしょうか。
タウンセンターについて
(1) バス交通検討市民会議とオムニバスタウン構想についての関連性についての考え方についてお聞きします。
(2) 大型商業施設の中にデイケアなどを含む施設ができると聞いています。大変時代にマッチングした施設で大歓迎するものです。その内容についてどのようなものなのかお聞きします。
(3) すべての店舗がまだ張り付いていませんが、近隣でもいろんな大型商業施設ができ、存続・繁栄させるためには、差別化や特色を前面に出すことが重要です。
市として他市の大型店舗と差別化できる、特色が出せる店舗出店について打ち合わせているのかお聞きします。
地域福祉計画について
(1) 地域福祉の継続性の維持のためには、常日頃から地域福祉のリーダーの育成が大変重要であり、リーダーの育成に成否がかかっているといっても過言ではありません。
このことについての考え方、タイムスケジュールについてお聞きします。
(2) 供給が需要を生む。 横浜市 の保育の待機児童 「ゼロ」政策の下、当初必要とされた施設を確保しましたが、需要がますます出てきて、更なる施設確保が必要となっています。
同様のことが介護保険制度に現れており、現行の介護保険制度の見通しについて、ちかじか立ち行かなくなるとの報道もあります。
このことについて地域福祉を含めた将来認識をお聞きします。
(3) 施設に入所すれば、今まで15万円かかっていたのが介護保険実施後5万円ですむ、一方在宅で介護するものにはメリットがないのでは、施設で面倒を見てもらおうとするのは当たる前で、在宅介護の普及の後退が起きているのではないでしょうか。お聞きします。
(4) 地域福祉は、弱者の把握から始まります。オーソドックスな手法として「支えあいマップ作り」があります。
マップ作りは、手伝いをあるいは助けを必要としている人、たとえば一人暮らしの高齢者や、孤独になっている高齢者夫婦、ちいさな子どもなどの掌握から始まりますが、プライベートのことなので、普通の人には掌握できません。
これらのことを知っているのは民生委員であり、その意味で地域福祉の推進には民生委員の協力が不可欠ということができます。
しかし民生委員の方には、守秘義務が課せられており、マップ作りにまったく当てにできないのが現状です。
高齢化の拍車による将来のニーズを考えると、地域のみんなで支えあう社会を作り、対応することが不可欠であり、民生委員の方を手助けできる、お互いが見守りあうような地域づくりのためにも守秘義務を緩和した、災害弱者が自発的に助けてもらいたいことを登録する制度、災害弱者登録制度の実施が望まれます。その考え方、実施の方向についてお聞きします。
自立計画について
(1) 時期が時期だけに、あまり明快に答えることはできないと思いますが、財政的に財政健全計画や、自立について考えることはない財政状況と理解してよろしいのですか。
(2) 今後3ヵ年の歳入、歳出についての見込みおよび、平成16年当初の元本、利息を含めた総額についてお聞きします。
(3) 地方分権の推進により、各自治体とも存続をかけ、中長期名観点から改革に取り組んでいます。当市の対応は3年毎のローリングの見直しということですが、私たち市の政治を担う立場の者には、より先の5年〜10年先中長期の市の政策遂行に責任があります。
昨今の財政について出る言葉は大変厳しいの連続で、財務諸表を見ても、厳しさが痛切に感じ取れます。
市民はこの厳しさを認識しているのでしょうか。私はあまり認識していないと思います。いまだにおねだりの連続であることから容易に理解できますし、行政が窮状を訴えていないこと、これからの行政のあり方・方針などの説明責任を果たしていないことで、厳しさを認識できていないのだと思います。
困窮、激動、大改革時代の今こそ、安心安全のプロセスを市民にプレゼンテーションすること、これこそアカンタビリティー、市民への説明責任であると考えます。市長の説明責任についてどのように考えているのかお聞きします。
(4) 埼玉県志木市 の保坂邦夫市長は「地方の自立」をテーマに開かれるシンポジュームに良く呼ばれています。シンポジュームでまず必ず言うこと「市民から出るのは陳情、請願ばかり。自立は市民がいかに自立できるかどうかにかかっている」と言い切っています。自立した市民を育てる取り組みとしてどのようなことを考えているのかお聞きします。
第3質問
地域福祉計画について
マップ作りをする中で危惧を感じること、基本的には老いた姿を知人に見せたくない。介護保険のメニューにだけ傾いている。在宅介護のメリットがなく、手間のかかる在宅での面倒は見たくない。 このようなことについて認識されていますかお聞きします。社協の問題だけではなく、福祉計画に大きく関係するものだと思います。
自立計画について
私は債務自体を批判しているのではありません。国の制度、方針の下インフラを整備してきた結果であり、十分な成果を残したと考えています。ただ、良いときの説明はよくされますが、悪いときの状況やその対応についての説明や、リーダーとしての方向性がみえないことで説明責任が果たされているのか疑問に思っています。
説明責任とは「他人の財産を受託しているものが、それをいかに管理し、正しく処理したかをいつも証拠を示して説明できるようにしておく義務であり、説明すること」とあります。
私だけでなく、今の財政状況のもとでの行政運営の限界を感じている議員や職員が多くいます。今のままの市民感覚つまりおねだりを自重し、市民協働の元、行政コスト削減のシステムに大胆に改革していかなければ、大変な禍根をのこしかねないと思います。
市民との協働を目指す、綾瀬きらめき市民活動条例の本格稼動に当たって、十分な説明責任の下で情報公開をし、方向付けをし、納得させなければ協力は得られにくいと思います。
堂々と市の窮状を訴え、将来とも安心できる仕組みづくりを目指していただきたい。
長の考えをお聞きします。
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