光明市長表敬訪問報告

2007 年 12 月 26 日

  1. 日時     2007 年 12 月 26 日 9 時 30 分〜 10 時

  2. 場所    光明市長室

  3. 訪問者   近藤秀二綾瀬市議会議員

  4. 同席者   李孝善(イヒョソン)光明市長
            キムテグァン秘書室長
            金善寛(キムソングァン)行政支援局長
            キムジンムク行政支援課長
            李王洛(イワンナク)行政支援課対外協力担当
            李京華(イキョングァ)行政支援課対外協力
            李恵真(イヘジン)臨時通訳
            近藤秀二

  5. 目的

    1. 大木大和市長の意向を伝える
    2. 李クァンミョン市長、行政の意向確認
    3. 友好姉妹都市への意欲を見せるとともにつなぎの役割をする
    4. 市民の状況、日韓交流団体の活動状況、学校の状況(南林間小学校・大和西高校)、大和ロータリーの韓国交流事業、(仮称)国際友好姉妹都市検討委員会の打ち合わせ状況の説明
    5. 今後のスケジュールの説明

  6. 説明内容
    前日の 25 日はクリスマスのため休日であったので、クァンミョン市を 4 時間ほど見学したが、駅前の大きな市場が大変気に入ったこと、また2,000〜3,000人住むことが出来る大規模アパート建設現場数箇所を見て、市長がスローガンとしている「変化する未来都市クァンミョン」を実感できたことを申し上げた。

    1. なぜ綾瀬市議会議員がこの役割なのか?(クァンミョン市長から質問)
      ANS : 県央日韓親善協会長である。大和市・綾瀬市・海老名市・座間市・厚木市・伊勢原市・愛川町の6市1町でなっている。会社が大和市にある。親戚が大和市に多い。

      このあと 12 月 19 日の検討会の打ち合わせ事項を基本に説明をした。

    2. 大木市長はこの4月に初当選した。県会議員として横浜から出ており、大和市の国際交流の状況を知らなかった。11月4日の第5回日韓文化交流の集いの案内に10月26日に市長を表敬訪問したが、いろんな団体が何年もの間韓国と国際交流をしているのを聞いて驚くとともに、即、22万人もの人口を抱える都市が友好姉妹都市交流をしていないのはおかしい。韓国の都市と友好姉妹都市を結んで交流したいと発言された。

      日韓親善協会としてもかねてよりその意向は強く持っており、第5回日韓文化交流の集いが終わった翌日の11月5日に韓国に行って、7市の状況を調査した。最初に訪れたのがクァンミョン市で3市が有望であったが、李王洛(イワンナク)行政支援課対外協力担当が言われた「クァンミョン市が一番いいですよ」という言葉が頭に残っていて、クァンミョン市だけ説明をした。それ以降の市長との数回の会議はクァンミョン市を前提にした打ち合わせとなっている。

    3. なぜ光明市を選んだのか相手市に説明した内容
      (1) 京畿道にある
      (2) 名前が光明で明るい
      (3) 姉妹都市がない
      (4) 青少年の活動やスポーツが盛んであると思った
      (5) ベットタウンとして共通点がある

    4. 大和市の市民の韓国との交流状況について

      (1) 市民

      1. 1,000名以上もの韓国人が住んである。
      2. 韓国人経営のお店が多くある。
      3. 韓流ブームの中で多くの市民が特にご婦人が韓国ドラマに興味を持っており、韓国を目指している。
      4. 友好姉妹都市になれば多くのご婦人がクァンミョン市を訪れると思われる。

      (2) 県央日韓親善協会

      1. 日韓含めて130名の会員を抱える団体で、設立してからの歴史は長く、各種事業の中での日韓文化交流の集いは5年も続いており、年々盛り上がりを見せている。
      2. 韓国人が多く住む神奈川県においても大変活発な日韓親善協会と評価されている。

      (3) 大和西高校

      1. 大和西高校に第2外国語として韓国語がある。
      2. 韓国語を梨花女子大学の3名の留学生に教えていただいている。今後も継続する。
      3. 2年前、吹奏楽部が韓国の京一高校、普光高校で演奏会をし、大変盛況であった。またホームステイをしたが生徒に大きな成長があった。

      (4) ロータリークラブ

      1. 東慶州との交流が30周年を向える。
      2. たびたび韓国の中学・高校とのスポーツ交流の機会を作っている。

      総括

      1. 今まで民間における多くの青少年の交流や文化交流・学校間の交流があったが、市として国際交流に目を向けていなかった。
        そのため組織的に外国籍の方への対応のための組織編成であり、担当がなく国際交流の視点がなかった。グローバル化の中で青少年活動や芸術文化を活性化・発展させるため国際化を意識した施策転換が必要である。
      2. 特に民間として韓国との交流が活発に行われており、国際化の中で交流をさらに進めるため、密度の濃い友好姉妹都市を目指すことが必要であり、機は熟している。
      3. 神奈川県はじめ川崎市、厚木市、秦野市などがすでに韓国と友好都市交流を始めており、成果を挙げている。
      4. 身近である。
      5. 国際化や今までより身近に感ずるため韓国との友好都市を目指すことは、大和市の活性化の柱として大変有効かつ重要である。

    5. 12月の大和市議会で市長は大和市制50周年の大きな行事として韓国の都市と友好姉妹都市締結を目指したい、調査交流補助金を来年度予算に盛り込みたい旨明言された。

    6. 民間による大和市国際友好都市調査
      1. 目的 
        大和市と韓国の友好姉妹都市を決めるにあたって、複数市を訪問調査し、選考の情報を得る。
        (決定するに当たって、日中協会・アメリカとの交流団体・ほかの国との交流団体からなぜ韓国でクァンミョン市なのか揶揄されることがあると思われる。心の中ではクァンミョン市に決めているが、複数市の調査結果を踏まえ決定したという形を取りたい)
      2. 日時     平成20年1月30、31、2月1日
      3. 調査都市  韓国京畿道複数市(クァチョン市、富川市、軍浦市を含む)
      4. 参加者 (予定)
        • 大和国際化協会
        • 近藤日韓親善協会会長
        • 菊池副会長
        • 金民団団長
        • 橋本事務局長
        • 商工会・青年会議所
        • ロータリークラブ
        • (二見氏)
      5. 調査事項
        • 市長・議会・行政の友好姉妹都市の思い
        • 利便性
        • 青少年の活動
        • 街並み、観光地
        • 国際友好の状況

    7. 今後のタイムスケジュール

      1月 民間による韓国訪問調査
      5月 青少年スポーツ団体の交流(青少年のサッカーは特に盛んで強いと言ったところクァンミョン市も大変強いと言われた)
      7月 市議団訪韓
      10月 市民同士の交流
      11月 市長訪韓

      (青少年スポーツ団体の交流と市議団訪韓が一緒のほうが望ましい)

  • 時間がないことを気にしていたので誠意を見せるため、12月19日の打ち合わせた報告書を提出した
  • 1月の調査結果でクァンミョン市を変えないように言われた
  • 関係のある担当者を全員呼んでおり、前向きな説明に対し前向きな姿勢を感じることが出来
  • 相手が不安にならないように自信を持って進めることが大切

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